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香りの記憶

 15,2013 18:29
ご近所さんの金木犀からいい匂いがうちにも届いていました。
私は金木犀の香りが大好きで木のそばで深呼吸を何回もしてしまいますが、トイレの芳香剤を思い出すという方も多いですね。

“しあわせ~”って思う香りってどんな香り?だったか、
単に“いいにおい”ってどんな香り?だったか定かじゃありませんが
アロマテラピー学校の、何かの授業の時に聞かれました。
タルカム・パウダー
チョコレート
コーヒー
焼きたてのパン
せっけん
森の中
バラや花束
暖炉や薪 etc
他にも思い出せないくらいいろいろでてきました。
誰かが言うたびに、そう、そう!という顔でうなづいたり何かコメントしたりしながら嬉しそうに話すクラスメイトはキラキラしていました。
”いいにおい”は好きなにおい。
ハッピーな想い出につながってるみたい。
友人が「干した布団」と言いましたが、外国では布団をお日様にあてる習慣がないのか説明してもピンときてないようで、日本人以外には(ほとんど)理解されませんでした。
あの、“お日様のにおい“を知らない人がいるなんて!と驚愕したのを覚えています。
なんて可哀そうなんだろうと憐みさえ感じました!

五感のなかでも嗅覚はまだまだ解明されていない分野だそうです。(第六感も?)
ざくっというと、匂いの分子は鼻の中の細胞に受け取られて電気信号に置き換えられ、その情報は最終的には情動や本能をつかさどるといわれる大脳辺縁系へ送られます。
他の感覚に比べて電気信号が直接、脳に届けられる嗅覚は、原始的だとも言われます。
どんな食べ物なのか、熟れてるか、腐ってないのか、清潔かどうかなど自分の身に危険が及ばないかの判断を鼻ですることが私は多いですが、とても単純で信用できる判断基準ですよね。
名前を知らなくても漂ってきた香水で誰かを思い出したり、パンを食べながら自分がどこにいるのか分からくなったり、香りは記憶の中を泳いでその瞬間をつかまえてきます。
匂いはその場面の感情までも生き生きと思いださせてくれます。
いいことも、苦々しいことも!

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さつまいもご飯と栗ご飯
秋の味覚


* パンを食べながら自分がどこにいるのか分からくなったとき →多国籍
* においだけでなく温度や湿度もどこかへつれていきます →タイムトリップ
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