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慰め

 04,2014 10:21
宗派によって違うのかは知りませんが、納棺のときにその場にいる人は長いお線香を渡されます。
遺体を清め衣装をつけ、いよいよ棺に納めますという段階になるまで、ときどき灰皿に灰を落としながら持っています。
もくもくもわもわと部屋中にたちこめる煙。

ふと、思い出しました。
“立て続けに近しい人が亡くなってとても悲しくて寂しい。だから今夜は思いっきり泣けるように、泣ける映画を借りに行くつもり“
と言う、少し疲れた表情の彼女の悲しみが和らぐといいなぁと思い、サンダルウッドをメインに精油を選びました。

シスタス(別名ロック・ローズ) Cistus (Rock Rose) – Cistus ladaniferus
サンダルウッド Sandalwood – Santalum austrocaledonicum
イランイラン Ylang Ylang – Cananga odorata

トリートメントが終わってみたら、やっぱりDVDは借りに行かなくてもいいと言う。
どうやら重くほんの少し甘いブレンドに慰められたそうで。
すごいな~~~精油!!!と心の底から唸りました。

香りで場を浄化したり悪いものを寄せ付けないように、または遺体のにおいをごまかすためという理由もあったかもしれません。
宗教的、スピリチュアル的なお線香やお香の役割はよく知りませんが、残された者の心を慰める作用もあったんですね。

RIMG0002_20140404102052040.jpg 胡蝶蘭が咲きました
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