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作品を通してあらわれた自分の好み

 12,2014 11:58
きりぬきと越前和紙でブックカバーを作る会に参加しました。
今回のテーマは「読書によりそう飲み物」。

まず、土台となる和紙を1枚選びました。
人によっては背景にもなるし、主役にもなります。
これは越前和紙小物作家のminさんが用意してくださいました。
これがまた1枚選ぶにも大変!
なんせ基礎になるものなので出来上がるものの雰囲気や方向性をつかさどるし、夜のように深い紺と紫が混じった色、湿った土のにおいのしそうな茶色(イメージの香り:Vetiver)、清々しく薄い青緑、“ザ・和紙“という感じの白、あたたかい色も涼しい色もよりどりみどりでした。

次にいろいろな素材、模様、色の紙がファイルされていて、その中から自分の好みと最初に選んだ和紙に合うものを選びました。
日本語や英語の新聞、公共料金や銀行からのお手紙の封筒(透けないように模様がついてるでしょ)、ご進物の包み紙、紙袋、折り紙、紅茶の箱、お菓子の包み紙、しわしわなど厚いものから破れそうな薄いものまで。
明るい、渋い、キラキラする、マットな色たち。
紙によっては絵具で色を付けてあります。
これらはきりぬき作家のnojiさんが用意してくださいました。

私は本の内容や気分によって飲み物も器も変わるので、マグカップでもなく紅茶茶碗でもなく、という考えがあっただけで、あとは紙と感覚にお任せ状態で作り始めました。
食べ物も、、、と思ったのですが、私の手には余ると思いやめました。
手を使う、のは分かっていましたが、目と頭と想像力も使いました。
小声でやりとりする以外、作業する音が一番大きかったのではないかな。

レイアウトが完成したら、大きくて分厚めの透明シールでカバーし、裏側はマスキングテープで補強したりしおり用のひもをつけたりして完成です。

みなさまより遅れ気味で焦りながらも出来上がり!
じゃーーーん!
RIMG0005_201402121051099e0.jpg


RIMG0012_20140212105308efb.jpg

外すとこんな風です。
RIMG0008_20140212110955373.jpg
私は透かし紙を選んだので、その下にはっきりした色の紙をあてました。
マグカップは五線譜柄。(BGMを表現したつもり)
湯気に使った紙には”MADE IN ITALY”と印刷してあったので、もったいなくて無駄にできん!!と内心冷や汗でした。
表に比べて裏が寂しすぎる!と思いどうにかしたかったのと、全体的に地味だったり寂しかったりしないように、でもなんとかまとまりを~~と苦心しました。
まーなかなかごてごてしていて、想像だにしなかったものが出来上がりましたが、これはこれで私にしてはよい出来になりました。

絵を描いていらっしゃる方はさすがというような配色や配置でしたわ。
今回の私の反省点は、和紙を活かせなかったこと。
あと、「読書のお供」だって言われてたのに、植物柄をぺたぺた貼ってしまったこと。

 ~・~・~・~・~

それでは、全部ではありませんが他の方の作品です。

同じ和紙を選んだとは思えない仕上がり       あめちゃんがおいしそう
IMG_0686.jpg IMG_0687.jpg
持ちやすそうな持ち手。顔にも見えてきます     留め具が一体化。写っていませんが板チョコあり

2.jpg 下の段、真中と右:渋いわ~

 ~・~・~・~・~

IMG_0688.jpg
使いたくても使えなかった紙や色たちもたくさんありました。
この作業を通じ、レース模様や植物が好きなんだな~ということが分かりました。

コーヒーあり、紅茶あり、緑茶あり、
チョコレートに飴に、スプーンやフォークのカトラリー
9人9様のカバーが出来上がり、お披露目と自分が持ってきた文庫本を紹介してからお開きになりました。

私の手元には、お手製ブックカバーだけでなく、へ~私ってこんなん好きなんや~という発見が残りました。
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